2008/03/14
事例紹介:「カラオケルーム歌広場」
今回は、首都圏に70店舗を展開する「カラオケルーム歌広場」の携帯メール導入事例のご紹介です。
「カラオケルーム歌広場」を運営する(株)クリアックスは、カラオケルームの分野で数々の新しいサービスを開発するなど先進的な取り組みの盛んな企業ですが、店舗のプロモーション・集客施策においても新しい手法を取り入れることに積極的で、モバイルメールを使ったメールマーケティングへの取り組みも99年からスタートしていました。
当初は、自社開発のメール配信システムで運用していましたが、会員数の増加にメール配信のパフォーマンスが追いつかなくなり、外部のメール配信ASPを導入することに。
外部ASPサービスの導入後は、配信パフォーマンスも安定し、それと共に「歌倶楽部」としてメール会員を組織化することで、2年間で8万人まで順調に会員が増加しました。
しかし、ここで問題が発生。「歌倶楽部」の会員数が増加したことで、契約している外部のASPサービスの処理能力を超えてしまい、またメール配信のパフォーマンスが低下してしまったのです。
そこで、(株)クリアックスでは、急遽他の大量配信可能なメール配信ASPを比較検討。
最終的にアルトビジョンのメール配信ASPである「AltoBase|ASP」を導入することにしました。
最終的に「AltoBase|ASP」が選ばれた理由は、費用面と使い勝手。
「導入については各社を検討したが、AltoBase|ASPは月額料金が安く、使い勝手が良かった」((株)クリアックス 営業推進課 係長 小菅氏)とのことです。
実際の導入後は、全店舗への配信設定が一括で指定できるなど、操作性が格段に上がり、業務量の減少につながりました。
また、セキュリティに関しても、顧客情報を自社管理せず、信頼できるデータベースに預けられたことで安心感が増したそうです。
「AltoBase|ASP」の導入後、歌倶楽部の会員は順調に増加し、現在40万人を突破しました。メール配信システムの安定稼動があってこそ、会員も順調に増やすことができる、ということのわかる好例だと思います。
また、マーケティング、集客戦略という観点から見ると、「カラオケルーム歌広場」では、メール以前の来店誘導は駅前でのちらし配布が中心でしたが、店舗の集客の動向にあわせて機動的にクーポンメールが送れるメールマーケティングの導入によって、"待ちの来店促進"から"攻めの来店促進"へ大きく変化しました。
クリエイティブ面では、会員になると毎月送信される「クーポンメール」に加えて、終電の時間を記載した「終電メール」、降水確率と割引率を連動させた「台風メール」など、様々な工夫を凝らしています。

こうした施策を、大きな投資を行うことなく実施できるのもASPサービスを活用したメールマーケティング、特に店舗誘導につなげられるモバイルメールマーケティングの良いところだと思います。
- category:mobile
- Posted by 2008年03月14日 18:36 |











