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消費者のスパム対策は?
米ダブルクリック社が発表した調査結果によると、2002年に引き続きスパムは消費者にとって、最も頭を悩ます存在だと考えられている。人々が1週間に受け取るメール数は264通で、昨年より10通ほど増えたが、全体のメールに対するスパム率は56%と変動していない。
どのようなスパム対策を図っているかという質問では、メールソフトに付いているスパム遮断機能やセキュリティーツールなどのソフトウェアに付いているスパムフィルタリング機能を利用している人が併せて約50%、またオンラインショッピング専用アドレスを別途に取得し、スパムメールと知人からのメールを分けて受け取っている人が13.7%となった。
この様な状況下でも、依然パーミッションメールを利用したマーケティング活動は好調だという。59%の顧客がオンラインでのメールを使った情報提供を望み、郵送のダイレクトメールを望んだのは、たった32.1%だったという。
米国ではスパム対策としてメーラーに付いているスパムフィルターを利用したり、スパム遮断ソフトを入れる人が増加している。また、今年からの傾向として、読者は、スパムとパーミッションベースのメール(自分がパーミッションを与えたメール)を全く異なるものとして認識し始めたという。この調査結果は、USのようにスパムが蔓延する状況下にあっても、送り手がターゲットを絞った利用価値のあるメールさえ配信すれば、メールマーケティングの効果は従来通り得られるということの証明だろう。
Posted by 芦田 真美 at 2003年10月20日 20:04
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