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「読まずに削除」が一般化してきた!?
この度、E-mail Labから面白いレポートが発表された。
調査によると、USでは企業からのメール送付が最も多いのが火曜日、受信者のメール開封数が最も多いのが水曜日という結果になったという。また今年初めからUnsubscribe(購読停止)のボタンを押す人は減少傾向にあるということもわかった。
これは、おそらくスパムメールについているUnsubscribeボタンを押すことで、メールアカウントがアクティブ(現在使用されている)ということをスパム業者に教える事となり、これらのアドレスには更にスパムが増加するという報告が出された為だと思われる。以来、メールを読みたくない読者は、購読停止ボタンではなくメーラーの削除ボタンを押す傾向にあるようだ。
また、今回の調査で、企業側は有効でないアドレスを判別する方法として、メールを決まった回数続けて開封しなかったユーザーに対し、アドレスをメーリングリストから削除したり、再度オプトインを求めるメールを送付するといった対策をとっていることがわかった。
現在、メールマガジンを配信する上で、メール配信数は大きな指標の一つとして考えられている。しかし、このレポートに報告されているような、購読解除数が少ないが開封率も少ないといった場合にはメールが読まれず削除されている可能性を考えた方がいい、という状況が、今後必ず日本でも出てくるだろう。より精密なメールマーケティングを行っていきたい企業は、今後、未開封ユーザーを自社リストからどのような基準で削除していくか検討することが必要になってくるのではないだろうか。
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Posted by 阿部 樹 at 2003年12月25日 12:12
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