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メルマガ発行サイト「Pubzine」がサービス休止を発表
先日、メルマガ発行サイト「Pubzine」がサービス休止を発表した。
SCNもビジネスでやっているわけだし、ビジネスライクに続ける/止めるを判断すれば
いいと思うのだけど、ここでひとつ問題なのは各メルマガを購読申し込みしていた読者
リストの扱いである。
休止にあたってのFAQを読むと、登録されていた読者のアドレスの公開や他のメルマガ
配信サービスへの引継ぎは行われないと書かれている。
もちろん、個人情報保護の観点から非常に正しい処置ではあるが、
逆にビジネス目的で利用していた企業、商店には結構な痛手なのではないかと思う。
購読者リストはほっといて勝手に貯まってくるものではなく、コストと時間をかけ
魅力的なコンテンツを長期にわたって配信し続けてこそ、はじめて集まるものだからだ。
また、企業にとって、メールマガジンは見込み客発掘及び関係性構築のツール
として利用されることがほとんどであるため、その大本のリストが消失してしまう
ということは、営業機会の損失を意味する。
「Pubzine」のような無料メルマガ配信ツールは、手軽だしコストもかからないし
一見良いこと尽くめのように感じられるかもしれないが、こういう見落としがちなリスクも隠れている。
タダほど高いものはないという言葉があるが、まさしく地でいくような一件だろう。
Posted by 塚田 耕司 at 2003年11月07日 21:12
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